「人名録」ページにシュリとセバスチャン・ブーティエを追加
2022年10月27日木曜日
2022年10月24日月曜日
2022年10月21日金曜日
シャトーリシュリュー
最近枢機卿殿の小ネタばかり集めている。フランスワインのサイトで彼の所有したシャトーの話を見つけたけれど、「伝説によると枢機卿はここに愛妾がいた」ちょ…愛妾って…。だれ?
有名すぎて伝説の人物すぎて時々びっくりするような話に出くわすリシュリュー。
2022年10月20日木曜日
2022年10月19日水曜日
2022年10月4日火曜日
2022年9月19日月曜日
女性名の男性
フランス人の名前には複合名がある。ジャンポール・ゴルチエとかジャンリュック・ゴダールとか。これはジャンポール!とかジャンリュック!と呼ばなきゃならないのか。ジャン!はだめなのか。枢機卿殿もアルマンジャンだが、署名にアルマンしか書いていないのをいくつか見た。本人次第ということかな。それともジャンがあまりにもありがちだから二つつけないと区別がつかないとか。
国民戦線のジャンマリー・ルペンはル・ペンだそうだが、そこではなく、ジャンマリーのマリーは女性名。でも先頭がジャンで男性名だからOKなのだそうだ。
ところが、先頭の名前が女性の男性がいた!
枢機卿殿がローマへ行ったときに司教に叙階してくれたジヴリ枢機卿の名は、「アンヌ・デスカール・ド・ジヴリ」だった!(デスカールは姓)
さらに枢機卿殿に処刑されたモンモランシー公のおじいさんが「アンヌ・ド・モンモランシー」だった!
昔は男性もアンヌでOKだったのかー。
登録:
投稿 (Atom)